【読むVoicy】#2｜土曜に聞き流したい、初ツーリングのお話

2023年4月22日2024年5月18日

この記事は、Voicyでお話した内容を書き起こしています。音声で聴きたい方はこちらからどうぞ↓

皆さんおはようございます、こんにちは、杏奈です。このチャンネルでは、バイクの思い出を共有しながら、毎日が前向きになれるような優しい配信をしています。ということで早速第2回目をお届けします。皆様、第1回目は聞いていただけましたでしょうか？きっと黒歴史になりそうな、すごく緊張してしまって何を話していたのかよく覚えていないのですが、どんどん慣れていくと思いますので、ぜひ末永く聞いていただけたらと思います。

それでは、第2回目の「杏奈250Rの優しいバイクラジオ」をスタートしていきたいと思います。今日は、土曜日の朝や午後、夜に聞き流しても楽しめる話題として、初ツーリングの思い出についてお話しします。

初ツーリングの思い出

まず教習所での経験からお話しします。私は2021年の12月に教習所に通い始め、1ヶ月間頑張って通い、12月28日に中型二輪免許を取得しました。当初はアメリカンバイクに憧れていたのですが、教習中にCB400スーパーフォアに乗るうちにネイキッドバイクの魅力に惹かれ、卒業する頃にはGB350に気持ちが傾いていました。

卒業後、1月上旬にホンダドリームでGB350をレンタルし、初めての公道ツーリングに出かけました。初めてのツーリング先は福岡の五箇山で、ダムがあり、車も少なくゆっくり走れる場所を選びました。山道を上がっていくルートで、初公道ツーリングには少しハードルが高かったかもしれませんが、良い経験になりました。

バイクの選び方とツーリングの楽しさ

レンタルしたGB350のシート高は80センチほどで、私の身長159センチには少し高めでしたが、足つきが問題なかったので、その場で契約を申し込みました。しかし、当時は生産が未定で、納車の予定が立たず、待つことにしました。

それでもバイクに乗りたい気持ちが強く、1月中旬にバイク王でCB250Rに出会いました。ホンダの単気筒ネイキッドバイクで、2月上旬に納車されました。初ツーリングは福岡の糸島で、海沿いの道を走る気持ちよさを感じましたが、防寒対策が不十分で、寒さに苦しみました。それでもバイクの魅力を強く感じ、バイクに乗る楽しさを再確認しました。