さみしくなったときの気持ちの整え方

皆さんはどんなときに「さみしい」と感じるでしょうか?また、さみしさを感じやすい方ですか?

私は基本的に一人でいることが好きなので、さみしさを感じることは少ないほうですが、実家に帰った後に一人暮らしの福岡の家に戻ると、少し寂しいなと感じることがあります。実家では、家族みんながにぎやかに過ごしているので、その後の静かな一人の空間に少し物足りなさを感じるのかもしれません。

そこで、今日はさみしい気持ちをどう整えるか、私が実践していることを3つシェアしたいと思います。同じような気持ちを抱える方に、少しでも参考になればうれしいです。

目次

1. 集中している時間を増やす

一つ目は「集中している時間を増やす」ことです。集中しているときは、時間があっという間に過ぎて、さみしさを感じる余裕がなくなります。そして何より、集中した時間が結果的に自己肯定感を高めてくれます。

例えば、趣味に没頭する時間。私はバイクで遠出したり、観葉植物を買いに行ったりすることが好きなので、その時間は集中できます。

集中していると、充実感があり、さみしさを忘れることができます。また、位置情報ゲームのPokemon GOをプレイするのに歩いていると、時間が一瞬で過ぎていくんですよね。その時間を楽しみながら、自分の経験として積み重ねられると感じます。

2. 好きなものからパワーをもらう

二つ目は「好きなものからパワーをもらう」ことです。私にとってそれはバイクや観葉植物です。少し変に聞こえるかもしれませんが、私は好きなものに話しかけることもあります。たとえば、バイクの駐輪場で「元気?」と話しかけたり、朝起きて観葉植物に「おはよう」と声をかけたり。

もちろん、心の中で話しかけるだけでも大丈夫です。好きなものに対して感謝や気持ちを言葉にすることで、自分の気持ちを整えることができると感じます。

物と対話するイメージを持つと、自分の心も整理されていく感覚があります。誰もいないところで、こっそり話しかけることで、少し孤独感が和らぐのを感じます。

3. 人の存在を感じる

三つ目は「人の存在を感じる」ことです。これは直接的な会話でなくても構いません。たとえば、ベランダから通行人を眺めたり、YouTubeで誰かの話を聞いたり、私のラジオ(Voicy)を聞いていただいたりすることでも良いのです。誰かが何かをしているのを見たり聞いたりすることで、自分が一人ではないと感じられます。

実際に関係がなくても、人が頑張っている姿や、何気なく過ごしている様子を見ると、勝手に自分の仲間のように感じることができます。このnoteも、皆さんがさみしさを感じるときに寄り添える存在になれたら嬉しいです。

最後に

さみしい気持ちを整えるためのアイデアを書いてみました。何か参考にしていただけたら嬉しいです。「さみしい」と感じることがあっても、絶対に一人じゃないんだということを思い出してもらえたらと思います。このnoteやVoicyが少しでも皆さんの助けになれたら幸いです。

いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。12月、元気に駆け抜けていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

それでは、また明日。

▼Voicy(ラジオ・音声配信)はこちら

https://voicy.jp/channel/3614

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この記事を書いた人

ライター。
・2024年度実績▶1700記事納品
(Web記事、SNS運用)

・みんなのカレッジ「SNS運用コース運用コース」講師
・Voicyパーソナリティ
・Webメディア・HP・新聞などの実績あり
・アパレル→保険→通販→ライター
・福岡在住、千葉出身
・趣味はバイクです🏍

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