気持ちが沈んだり、心が折れそうになったりすること、誰にでもありますよね。特に天気が悪かったり、仕事や人間関係でうまくいかないことが続いたりすると、気分が落ち込みやすくなるもの。
今回は、そんなときに私が実践してきた「心が折れそうなときに試してほしい3つのこと」をご紹介します。
① 帰り道にちょっと寄り道をする
心が疲れていると、できるだけ早く家に帰りたくなるもの。でも、そんなときこそ「寄り道」をしてみるのがおすすめです。
例えば、
✔ 好きなカフェで温かいドリンクを飲む
✔ 気になるお店にふらっと立ち寄る
✔ 文房具や雑貨を買って気分をリフレッシュする
ちょっとした寄り道が、新しい刺激をくれて、視野を広げるきっかけになることも。仕事帰りに友人とご飯に行ったり、趣味の時間を作ったりすると、心の重さが少し軽くなるかもしれません。
② 勉強をしてみる
気持ちが沈んでいるときは、何かに集中できる時間を作るのも効果的です。特に「資格の勉強」など、将来につながることを学ぶと、少しずつ前向きになれます。
例えば、
✔ 仕事に活かせる資格の勉強を始める
✔ 読書をして新しい知識を得る
✔ 興味のある分野のセミナーを受けてみる
勉強に集中すると、余計なことを考えずに済むし、「自分が成長している」という実感が持てるので、自己肯定感もアップします。特に、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格は、実生活にも役立つのでおすすめです。
③ 新しいコミュニティに飛び込んでみる
大人になると、新しい趣味やつながりを作るのが難しくなりがち。でも、オンラインやSNSを活用すれば、共通の趣味を持つ人たちとつながることができます。
✔ 趣味のオンラインコミュニティに参加する
✔ SNSで同じ興味を持つ人をフォローしてみる
✔ オフラインのイベントや集まりに顔を出してみる
自分の居場所を一つ増やすだけで、「仕事がうまくいかなくても、ここでは認めてもらえる」という安心感が生まれます。落ち込んだときに支えになる場所があると、気持ちを切り替えやすくなりますよ。
まとめ
心が折れそうなときは、
✔ 帰り道に寄り道をする
✔ 何か新しい勉強を始める
✔ 新しいコミュニティに参加する
この3つの方法を試してみてください。小さな行動の積み重ねが、気持ちを前向きに変えるきっかけになるはずです。
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【マインド】心が折れそうなときにしていた3つのこと|No.712
次回の放送もお楽しみに!