昨日の記事で「クラウドワークスのWEBライター検定」のお話を書いたら、思いが届いたようで、レポートに載せていただきました!ありがたいです。涙
昨日の記事はこちら↓
https://note.com/embed/notes/n441b63179934
また、プログラムの担当者の方からも久しぶりにメッセージを頂いて、懐かしい気持ちでした。「つながり」で嬉しいことがあったので、少し書いておこうと思います。
昨日のライタープログラムの記事は、「誰かの力に」という気持ちがテーマでした。(なぜか昨日書きたい気持ちが、メキメキ上がってきて、気がついたら約3,000字書いていました。)
その理由を少しだけ、お話させてください。
初めてライターの仕事をした「クラウドワークス」
実は私、コネが全くない状態でライティングのお仕事をスタートさせました。(経歴から気が付いている方も多いと思いますが。)
そうなると、お仕事はクラウドソーシングで見つけるとしか思いつかず、いろいろなサイト見ていた中の1つが「クラウドワークス」でした。
ライティングの案件もたくさんあって、やってみたい!と思い、さっそく応募。ただ、実績のない私はなかなかライティング案件の応募しても採用してもらえません。
タスク型のアンケートのような案件と、文字起こしの案件に並行して応募しながら、ライティング案件に応募し続ける日々。そして、なんとかテストライティングに合格して、初めてのライティング案件をスタートさせました。
「孤独な毎日」をただひたすらに乗り越える
最初の文字単価は0.5円。それでも書けるだけでうれしくて、もくもくと執筆していました。
ただ、つきまとう孤独感。時間ばかりが過ぎていって、進まない案件。家で一人で仕事をしていて、同僚と話すこともなく、やっと提出した記事には厳しい赤字がつくことも。
友人にライターをしている人もいなくて、話ができる人がいなかったのが本当につらかった。
その中でも、クラウドワークスの案件には応募し続けていて、良いクライアントさんに出会うことができて、仕事量は多いながらも(単価もアップして)毎日執筆をつづけていました。
そんな時に出会った「ライタープログラム」。同じライターを目指す人が対象で、つながりをつくることができると確信し、応募。(実は、6月期に応募してしめきりになってしまったので、7月期に応募したことを思い出しました。)
自信を取り戻せた「ライタープログラム」
そして、参加してみて大正解でした。
オンラインでの「つながり」と、ライティングの「実践力」。その両方があるプログラムだったと思います。
つながることで、リアルタイムでだれかの考えを聞くことができる、そして実践力をつけることで、自分に自信がつきます。
「これでいいのかな?」と不安に思っていたことを、「それでいいんだよ!」と言ってもらえる感じ。なんだか、自信を取り戻す感覚もありました。
「誰かの力に」
昨日なんとなく、プログラムでつながりを持てた7月期「同期」のチャットを見ていて、ふと感じました。
「私が体験したことを記事にすれば、誰かの力になれるかもしれない。」
あの時の私のように。今、誰かがライターを目指していて、孤独で悩んでいる。その「突破口」になるものが、ライタープログラムにあるかもしれない。そう思いたち、申し込むヒントになるような体験記を書けたらなと思いました。
「合格!」って書いてますが、教わったテクニックで、キャッチとして使っていて。
合格はもちろん「超」うれしかったですが、それよりも「つながり」と「実践力」を知ってもらいたいと思っています。
悩んでいる人に届くといいな…というのが、私がライターをめざしたきっかけでもあるので。(クサイですが、今の本音です。)
ちょっとでも参考にしてもらえたらいいなと思います!
・・・
そして、Twitterで私の記事をみて、検定に興味を持って下さった方からコメントを頂いたりして、心から「良かったー…!」と思ってます。感涙
さらに10年?位ぶりに高校の後輩だった子が連絡をくれたり、実は友達も読んでくれてたり、7月期同期さんも「スキ」してくれたりして…。
みなさん、本当に読んで下さってありがとうございます!
毎日note続けられるように、頑張ります。