今回からTwitterで発信している「#nanatTips」を
ブログで詳しく解説していきます!
Webライターの仕事でも多いリサーチ記事の執筆。
クライアントさんから「キーワード」を渡されて、リサーチをして書いていくことが多いと思います。
そのときに、
「全然情報が出てこない!」
「リサーチしたものの言葉が難しい…!」
「書けない!泣」
と困ることはありませんか?
私は未経験ジャンルも受注していたので、知識ゼロからリサーチして記事を書くのは至難の業でした…。
それでも、なんとか記事としてクライアントさんに提出をしてOKをもらえた経験から、記事のリサーチが難しいときのコツをご紹介します!
新シリーズとして、Twitterの「nanatTips」で発信している内容を
深掘りして書いていこうと思います!
リサーチが難しいときにするべきなのは、2つ!
リサーチが難しいときに、記事を書けるようにするためにはどうしたらいいと思いますか?
私は「書く材料を見つけること」だと考えています。
私の経験上、おそらく2,000文字~5,000文字程度の記事を書く仕事が多いので、その記事を仕上げるためには徹底的に記事に向き合うしかありません。
ただし、Webライターとして生計を立てるためには、複数記事を執筆することも必要。そのためには、スピード感も大切です。そこで時短ワザも掛け合わせた2つの方法をご紹介します。
時短して、楽しく書いていきましょう!
1.関連ワードを再リサーチ
記事のキーワードで検索しても、良い情報が出てこないときは「関連ワード」を調べると書きやすくなります。
関連ワードは「ラッコキーワード」などで確認できるので、キーワード+関連ワードを再リサーチしていきましょう。
関連ワードから、検索している人の悩みを想像することができそうです。
検索している人が「どんな悩み」を持って、「どんな気持ち」で検索しているのか。
ターゲットの詳しい人物設定(ペルソナ設定)をして、悩みに関連するワードなども深掘りしていくと、答えにたどり着けるはずです。
2.SNSや知恵袋からヒントをもらう
自分ではわからないことは、実際に悩んでいる人の言葉を参考にしてみましょう。
個人のリアルな発言から、キーワードをひもとくヒントを見つけられることもあります。
個人の意見は取り扱い注意!
基本的に、記事作成は確実な情報のみを使います。(一次情報ですね)
個人が考えて発言した内容で、全員がそうとは限りません。あくまで参考意見として、方向性を考えるのに知恵を借りましょう。
発言の中に、さらに深掘りできる悩み、キーワードが含まれているかもしれません。
少しでも気になる部分があったら、深掘りするクセをつけると、書ける情報が増えそうです。
実際に悩んでいる人の発言から、記事が書くための情報につながることもあります
【まとめ】深掘りリサーチがカギ!
記事のキーワードが難しくて情報が足りないときは、関連ワードを深掘りしてリサーチしていきましょう!
書ける情報がないときは焦るものですよね。そんなときは、落ち着いて関連ワードを一つずつ調べてみましょう。きっと書ける情報が見つかるはずです。
書けない記事はない!(きっと)
次回は、WebライターTips #2「記事をスラスラ書けるようになる習慣」をお届けします。
お楽しみに♩