2022年10月。早いもので、私がフリーランスになってもうすぐ2年半が経つ。「同じ会社の人」がいないことにも慣れてきた。
フリーランスってどういうことだろう?と考えたとき、私の中では「どんな場所でも泳ぎ続ける」という表現がピンときた。
私はフリーランスのライターなので「どんな場所でも書き続けること」ということになる。
「どんな場所でも」というと厳しいイメージになってしまいそうだけど、「どんな場所を選んでもいい」ということだと思っている。
フリーランスで居続けること
フリーランスとして生計を立てるためには、自分で仕事を見つけてくるしかない。語弊があるかもしれないけれど、ノラネコに似ていると思っている。
とりわけ、私は10年以上家の中で仲間と暮らしていたネコだったので、外の世界で自由に生きていくことは戸惑いの連続だった。
自分の仕事はだれもカバーしてくれないし、仕事の出来が悪ければ仕事がなくなってしまうこともある。
そんな中で感じたのは、「自分のいる場所は自分で決める」ということ。
自分に合う仕事で自分らしく居続ける場所を見つけることが大切だと感じている。
自分が泳ぐ場所を選び続ける
ライターなら書く場所を選び続けること。
つらくても、楽しくても何かをきっかけに自分で決めた場所に自分はいる。
”どんなにつらくても書き続ける”
”書くのをやめたら、溺れてしまう”
仕事がなくなってしまう恐怖を感じて、私も考えたことがある。
溺れるのは怖い。
だったら、溺れないために、自分がうまく泳げるように、泳ぐ場所を選ぶことが重要なのだと思った。
自分に合う場所を見つけたなら、その場所に向かってみる。本当に相性のいい仕事、生き方なんて試してみないと見つけられない。確証は存在しないと思う。
自分に合わない仕事を断る勇気、もっとやりたい仕事に挑戦する覚悟。
100%だと言い切れなくても、行動するために自分への言い訳に慣れることも大切だと思っている。
自分の選択肢は自分次第
無理しなくていい。私の場合だったら、ライター、フリーランスだけが選択肢ではないとも思っている。
自分が楽しいと思える仕事、自分の目標の途中にある仕事、なにかの動機で続けたいと思える仕事をしていきたい。
ライターとして活動し続けること、特に専業でライター業をし続けることの難しさを感じる3年目。私はなんとか1か月ずつ、ライターを続けている。
書き続けることが、今の私の楽しさと孤独のバランスを保つ。
秋の夜のベランダで、ひさしぶりのビールを飲みながら。私自身が動き出すきっかけをつくるために、書きたくなった。
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追伸
少し前に書いてました。公開できずにいましたが、また一歩前に進もうと思っています。